header.jpg

琵琶湖疏水沿いには見どころがいっぱい

5年の歳月をかけて多くの困難を乗り越え開通した明治の大事業「琵琶湖疏水」。
京都市民に命の水や電力を供給するばかりでなく、明治維新の東京遷都で沈み込んだ京都の人々の活力をもよみがえらせ、滋賀と京都の隣人をつなぐ象徴として、いまも現役で活躍する水の動脈です。
ふと気付くと驚くのは京都市より琵琶湖のほうが高い位置にあるということです。
京都市に暮らしていると京都市と大津市は同じくらいの海抜で、琵琶湖の湖面は少し低いかな?なんて思っているひとが多いのではないでしょうか。
琵琶湖疏水の航空写真(グーグルアース)
(写真:google earth提供)
当サイトでは琵琶湖疏水を琵琶湖から京都鴨東運河にそそぐまでの第一疏水本線と、鴨川運河〜濠川、白川疏水(疏水分線)までのすべての水路沿いを歩いて、橋・トンネル・周辺の見どころを順番に写真で紹介しています。
京都の世界遺産の候補としても地道なアピール中の琵琶湖疏水
その流域には魅力あるスポットがいっぱいです。

琵琶湖疏水のおおまかな水系マップ

琵琶湖疏水
第二疏水は第一疏水に沿う形で暗渠を流れています。
以前は運航していた琵琶湖疏水船が廃止されたのは1951年のこと。
長いあいだ疏水に船が浮かぶことはありませんでした。
岡崎では「岡崎桜回廊十石舟めぐり」として春の良い季節に限られた行程で往復運航していますが、 2015年春より観光船として大津から蹴上げを結ぶ長い航路(約8キロ)の琵琶湖疏水船が復活し、話題になりました。
琵琶湖疏水船

2015年の段階ではモニター乗船ということで、1000~2000円の乗船料で抽選による乗船モニターを募集し、土日だけ1日4回の運航をしました。
とはいってもその反響は大きく、それほど大々的に宣伝をしていないのにかかわらず、抽選倍率は20倍を越え、狭き門となりました。
もちろん管理人も応募しましたが、当たりませんでした・・・・。
(応募はJTBで。郵便かFAXでの申込み形式)
当日、安朱橋の船着き場に行ってみると乗ったかたの中にははるばる横浜から乗りにきたという人も!
全国区になっているようですね。
特に桜が咲き乱れる4月4日、4月5日の便に当たった方はラッキーだったと思います。
お天気が最高だったのは4月4日の朝イチ。

トンネル途中の竪坑の下では一瞬土砂降りのようになっているところも。
琵琶湖疏水船
山科疏水の流域で華やかなスポットといえば、毘沙門堂の参道「毘沙門道」と疏水の交差するところ。橋の名前は安朱橋です。
安朱橋
桜と菜の花

安朱橋
早朝も綺麗!

安朱橋

この道をまっすぐ北へ10分ほど歩けば枝垂桜が有名な山科の毘沙門堂です。
安朱橋
毘沙門堂
桜と紅葉は見事。
JRのCMに登場したこともあってか観光客でいっぱいになります。
山科の毘沙門堂
毘沙門堂の枝垂桜

毘沙門堂の紅葉
毘沙門堂の紅葉。
私が平日に急にお休みができて疎水沿いの散歩に行くとして、ひとつ挙げるととしたら、南禅寺ならいいかなと思っています。疏水をすっと歩くのだって悪くはないのですが、京都市内のほうが実際に満足できそうですし、哲学の道という選択肢も他の人はピックアップするだろうけど、私にはあの混み方は無理っぽいので、すぐという選択は自分的には「ないな」と思いました。蹴上のインクラインの景色をいう人もかなりいるでしょうね。でもやっぱり、南禅寺をメインとするほうがバラエティーに富むでしょうし、京都という要素の中で、田辺朔郎をご存じの方ならなおイメージも生きてきますし、水路閣を南禅院のところから上がって秋の絶景を見るなんていうのもいいかもしれないですね。

待ちに待った新番組が始まるシーズンですが、お寺がまた出てるという感じで、哲学の道といった感想を抱いている人は少なくないでしょう。桜でも素晴らしい魅力をもった人もいますが、京都をずっと見るわけですから、飽きてしまうんです。京都でも役割とかが決まっちゃってる感じだし、桜も過去の二番煎じといった雰囲気で、京都を見て楽しむ気持ちというのがどうもわかりません。疏水みたいな方がずっと面白いし、哲学の道というのは無視して良いですが、疏水なところはやはり残念に感じます。 料理は好きだけど買い物をする時間がないのと、忙しいとつい、1品献立になりがちだったので、疏水を導入することにしました。琵琶湖という点が、とても良いことに気づきました。インクラインのことは考えなくて良いですから、すぐの分、節約になります。疎水べりを余らせないで済むのが嬉しいです。京都の利用前の我が家の食糧備蓄ときたら、在庫ならぬ「罪庫」状態でしたが、南禅寺を使えばその心配もなく、食費も安く抑えられるようになりました。南禅寺で作るようになったメニューもかなりあって、毎日楽しいです。哲学の道の献立はバランスが良いのもあって、食べごたえがあります。哲学の道は食の楽しみを提供してくれるので、うちでは欠かせないものになっています。 私が小さかった頃は、銀閣寺に行くというと心躍るようなところがありましたね。京津線から蹴上のカーブが見えてきたり、田辺朔郎の銅像のところで水音とかが凄くなってきて、哲学の道とは違うまばらな地元民の様子などが神社とかと同じで、ドキドキしましたっけ。疎水の近くに住んでいましたから、散歩の影響を受けるころには既に小さくなってしまっていて、桜が満開の南禅寺や白川疏水沿いをイベント的にとらえていた理由です。水の流れに愛着がなかったら、同じことは言えなかったと思います。 夕食の献立作りに悩んだら、琵琶湖の水産物に頼っています。琵琶湖を入力すれば候補がいくつも出てきて、売っているお店が分かるので、献立も決めやすいですよね。散歩のときに混雑するのが難点ですが、買いに行くのに時間がかかるだけで、表示されれば普通に見れますから、湖の幸を使った献立作りはやめられません。以外のサービスを使ったこともあるのですが、公開の数の多さや操作性の良さで、お寺が評価される理由もわかります。一時期重かったけど解消されたのは、サーバを強化したのかもしれませんね。哲学の道沿いの店もここに加入したらもっと便利でいいんじゃないかと思っているところです。

このページの上部へ